任意整理で借金問題を解決できた!
何年か前ですが消費者金融などからの借入が膨らんでしまい、
返済できなくなったことがありました。
生活も苦しくなり精神的にも辛い日々を送っていました。
そんなときに債務整理を行うと借金が減額されると聞いて弁護士さんにご相談した時のことです。
債務整理には任意整理や個人再生や自己破産などがあり、それぞれどんな特徴があるのか分かりやすく説明してくれました。
自己破産は嫌だったので任意整理で債務整理して貰うことにしました。
ご依頼してすぐに消費者金融などへ受任通知を発送してくれたので、取り立てが止んで気持ち的にかなり楽になりました。
そして利息制限法を超えて払いすぎていた利息分を取り戻してくれました。
何年も高金利で借りていたので戻ってきた分で、かなり借金が減額されました。
将来利息はカットされた上に、無理のない3年での分割支払いも認めてもらえて、今までより生活がグッと楽になりました。
裁判所に申し立てを行わずに債権者と任意で交渉する手続なのですが、
難しい交渉も弁護士さんが代わりに行ってくれて助かりました。
弁護士費用が心配でしたが、着手金と減額報酬金と合わせて無理なく支払できる範囲だったので、
この弁護士事務所にご依頼してよかったです。
債務整理問題は、先延ばしていては解決できません。
逆に放置していると、事態は悪くなるばかりです。
債務整理問題は、一人では解決できないことが多いです。
そのため債務整理問題に実績のある弁護士や司法書士の先生にすぐに相談するのが賢明です。
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任意整理をすることによって借金問題解決したメリット(体験談)
任意整理することによる一番のメリットはなんといっても借金取りからの催促がなくなることです。
また、いつくるか分からない債権者からの連絡、郵送物におびえた生活から脱出できたのが一番大きいです。
そのためには、弁護士へ依頼し任意整理の手続きをとり、併せてその手続きをしたことを金融機関へ通知することで借金問題解決への第一歩を踏み出すことが出来ます。
金融機関でも国民金融公庫は長く話し合いを行い、当初融資時は2%での借り入れで4年返済だったのを、
担当者と相談のうえ、まずは金利を除いて元本の返済を毎月2万円ずつ1年間続けました。
その間、弁護士に平行して他の債権者からの対応を逐一報告し、払う必要のないものについてはその旨市区町村、税務署へ通知して約、2年間はそういった書類の送付、通知のやり取りが続きました.。
国民金融公庫への返済は自身の年令と収入源が年金だけだったことを加味してもらえ、2年目以降も月2万円の返済を続けることで合意をもらいました。
当初180万円ほどあった借金を7年ほど払い続け、
本来、遅延損害金について14%の支払いがあるところをほぼ、全面的に免除してもらいました。
最後は20万円程度を一括で支払うことで完済証明をもらい債権債務が無いことの覚書をもらい、最大の借金問題は解決しました。
任意整理をしたメリット
メリットはその間、生活自体は苦しかったですが、特にキャッシング等には頼るまでは生活が困窮していなかったこと。
それから、身内のみが知りうることで他の親族へ一切の迷惑を掛けずにすんだこと。
又、クレジットカードなどはとまることなく利用できたことで日常生活において全く制限がかからなかったことです。
体験談としてひとつ失敗を犯したことは・・
体験談としてひとつ失敗を犯したことは、弁護氏名で得意先から来た文書を開封せずにしておいたことです。
3ヵ月後くらいに内容証明がきてしまい、保証人になっていた賃貸物件の賃料を当初の郵便では3ヶ月ですんでいたところを1年分の請求と慰謝料として別途請求が来てしまいました。
そのときは任意整理前でとにかく目の前の資金繰りで精一杯であった為、簡単な開封作業なのに内容確認をせずに全て後回しにしておいた付けが借金の上乗せとなって押し寄せてきたことです。
これに関しては、家賃保障の会社を噛ましての賃貸契約であったため滞納しても大家さんには振込みが行くため、
私が滞納を知るにいたったときにはすでに最初の段階で既に3ヶ月の滞納であったこと、
又、弁護士を通じての郵便を開封しなかった自身のミスにより債務を膨らませてしまったことが悔やまれます。
今は、きれいな体になって生活をほそぼそですが送ることに幸せを感じています。
最後に、メリットは「普通に生活が出来ている今があるということ」と書き添えておきます。