天音法律事務所 債務整理費用はどのくらい?初心者でも安心の事務所

東京都千代田区に事務所を構える天音法律事務所は、債務整理から交通事故問題の解決までサポートする、各方面に精通したエキスパート集団です。

 

悩みを解決して明るい未来を手にする為に、困っている方の声に耳を傾けたり、一緒になって解決を目指しています。

 

在籍する弁護士は債務整理や交通事故、消費者トラブルに離婚トラブルに特化するスタッフ揃いで、しかもチームで対応にあたります。

 

この内、債務整理には任意整理と個人再生、自己破産や過払い金請求があって、いずれも返済の負担を軽減したり根本的な問題解決を図るものです。

 

天音法律事務所の相談に適しているのは、借入が年収の3分の1を上回っていたり、他で借りて返す状況に陥っている方です。

 

また、毎月の返済を苦しく感じていたり、コツコツ返しているはずなのに残高が減らないという方にも向いています。

 

気になるのはその費用ですが、例えば任意整理だと着手金が1社につき1万円からで、他に和解報酬や減額報酬、過払い報酬が追加される形です。

 

和解報酬は着手金と同じく1万円から、減額報酬は減額分の一律10%、過払い報酬は返還額の20%か訴訟に至った場合は25%です。

 

一方、完済過払いは着手金が0円と相談無料で、債務整理で発生する費用は過払い報酬にあたる、返還額の20%か訴訟時の25%となっています。

 

個人再生は住宅ローンがない場合、55万円からの着手金で問題解決を図ることができます。

 

住宅ローンありでも、65万円から相談したり解決を目指せますから、行き詰まっていて悩んでいる方にこそ、天音法律事務所は相談先として頼りになります。

 

自己破産は住宅ローンなしと同様に、55万円以上の着手金が設定されます。

 

費用はいずれも税抜なので別途消費税は掛かりますが、料金体系がしっかり安定しているので、後から高額な費用が請求される心配はないです。

 

電話での相談は24時間365日、何時でもフリーダイヤルで無料なので、弁護士に相談するのが初めての初心者でも安心です。
フリーダイヤルでは、債務の金額や収支と返済状況など、借入について説明が求められます。

 

質問に対し1つずつ答えていくと、債務整理に関する提案が行われますから、話を詳しく聞きたくなったら詳細を尋ねり見積りを出してもらえます。

 

正式な債務整理の手続きに入ると、督促や支払いが一時的に停止するので、心理的な不安や経済的な負担が軽減されます。
その状況で生活状況を見直したり、生活再建に向けた具体的な計画や準備に進みます。

 

天音法律事務所は気軽に相談を始められるだけでなく、良心的な料金体系で負担を抑えつつ、将来に繋がる前向きなサポートを提供しているのが魅力です。

 

どの方法で解決を図るかは、相談してから決めることになりますが、無理なく現実的な方法で解決できる可能性が高まるのは確かです。

 

相談は基本的に何度でも無料で、電話やメールを使ったやり取りが中心ですから、北の北海道から沖縄まで全国をカバーしています。

 

天音法律事務所なら分割払いの相談も行えるので、まとまったお金の用意が難しい方でも心配無用です。

 

取材を受けた経験が豊富だったり、注目度の高い弁護士事務所なので、天音法律事務所を相談の有力な候補に加えられるでしょう。

 

土日祝日も関係なく電話に出てもらえるのは、急に不安が強くなったり誰かに話しを聞いてもらいたい場合に助かります。

 

プランの選択や料金については、相談内容を確認してから決められるので、いきなり高額な請求が行われることはないといえます。

 

そもそも、相談自体は無料で正式な依頼ですらありませんから、電話の前に費用を心配する必要はないです。

 

電話では名前を尋ねられることがないので、匿名で相談を始めることが可能です。

 

自己破産を検討している、でも本当にこの選択で正しいのか、そういう悩みについても親身に応えられます。

 

全くどうしたら良いか分からない場合でも、冷静に1つずつ確認しながら状況を整理したり、具体性のある現実的な解決策の提案が行われます。

 

完済過払いの着手金は0円に設定されていますが、これはそれだけ同様の悩みを抱える人が多く、誰にとっても相談しやすく解決できる可能性があることを意味します。

 

相談料だけでなく正式依頼の着手金も無料ですから、債務整理に悩む初心者に朗報ですし、肩の荷をおろして前に踏み出す勇気が得られるでしょう。

 

報酬は返還が行われた場合に、その金額の20%を支払えば良いので、大部分が手元に残ります。

 

訴訟に発展すると過払い報酬は25%に上がりますが、それでも低く抑えられているので良心的です。

 

任意整理は着手金と報酬金が発生しますが、こちらも良心的なので費用面の不安は小さいです。

 

個人再生となると流石に着手金は高めですが、自力で取り組む場合の手間を考えれば、十分に現実的な金額だと思われます。

 

債務整理において重要なのは問題解決の確実性ですから、経験豊富で専門知識を併せ持つ、頼れるプロの弁護士に相談するのが得策です。

過払い請求と債務整理の違いについて

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過払い請求とは、利息制限法を超えて払いすぎた利息を返還してもらう手続きのことです。

 

利息制限法では、

  • 10万円未満の場合20%
  • 10万円以上100万円未満の場合18%
  • 100万円以上の場合15%

と上限金利が定められています。

 

この上限金利を超えた金利でお金を借りていた場合、過払い金が発生していることになります。

 

よく誤解されていますが、例えば最初に200万円を借りて、返済を進めて残高が100万円未満になったとしても、上限金利は15%のままです。
返済を進めて100万円未満になったら18%、10万円未満になったら20%の金利を支払わされていた場合には、過払い金が発生しています。

過払い請求とは

過払い請求は、払いすぎたお金を返してもらうだけの手続きです。

 

利息制限法を守っていなかった金融機関に責任があるので、過払い請求をしてもなんら契約違反にはなりません。
そのため、金融事故とは扱われず、信用情報に「異動」が記録されることはありません。

 

つまりはブラックリストには載らないということです。

 

ところが、過払い請求をしてもなお借金が残っていた場合には、
その借金の返済方法などについて金融機関と話し合いをしますが、これは任意整理になってしまいます。
そのため、過払い請求をした後に借金が残っている場合にはブラックリストに載ってしまいます。

債務整理とは

債務整理とは、弁護士に依頼をして借金を減額してもらったり、無理のない分割払いにしてもらう手続きです。

 

任意整理、個人再生、自己破産などの種類がありますが、いずれの方法でも借金を減額してもらうという点で共通しています。
最初に「いくらの金利でいつまでに借金を返済します」という契約をしていたにもかかわらず、
それを破ることになるので重大な契約違反として扱われるケースがあります。

 

過払い請求と債務整理の大きな違いは、契約違反になるかどうかというポイントです。
後者では契約違反になってしまうため、金融事故として扱われ、ブラックリストに載ってしまいます。

過払い請求と債務整理の違い

過払い請求,債務整理,違い,比較

過払い請求と債務整理はよく比較がされますが、両者はまったく法的な性質が異なる手続きです。

 

前者では金融機関が利息制限法を守っていなかったことが原因であり、
金融機関のほうに非があります。

 

一方、後者では債務者が借金を返せなくなったことが原因なので、債務者のほうに非があります。

 

しかし、両者はセットで行われることが多いです。
例えば、弁護士に任意整理の依頼をしたとしても、過払い金がある場合にはそれを引きなおし計算をします。

 

過払い金が発生している場合に、それを清算せずに債務整理だけが行なわれるということは原則としてありません。


債務整理問題は、先延ばしていては解決できません。
逆に放置していると、事態は悪くなるばかりです。


債務整理問題は、一人では解決できないことが多いです。
そのため債務整理問題に実績のある弁護士司法書士の先生にすぐに相談するのが賢明です。
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